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JAVAによるモンテカルロ・シミュレーションの世界
目次
1. | モンテカルロ法とシミュレーション | ||
2. | 乱数はシュミレーションの基本−− 乱数の発生方法−− | ||
2.1 | でたらめな数の列−−乱数−− | ||
2.2 | Javaの乱数発生機構 −−Math.random()メソッド−− | ||
2.3 | Cの乱数は本当の乱数か−−頻度の検定−− | ||
2.4 | もう1つの乱数検定方法−−ポーカ検定−− | ||
演習 | |||
3. | 乱数を用いた確率の実験 | ||
3.1 | コインを投げる実験−−二項分布−− | ||
3.2 | ごくまれにしか起こらないこと−−ポアソン分布−− | ||
3.3 | ごくまれにしか起こらないことの時間間隔−−指数分布−− | ||
3.4 | 大数の法則−−何回も繰り返す−− | ||
3.5 | 中心極限定理−−たくさんのサイコロを投げる−− | ||
演習 | |||
4. | どんな分布の乱数でも作り出せる−−乱数の変換方法−− | ||
4.1 | 区間を決めた一様分布の乱数を作る−−区間一様乱数−− | ||
4.2 | 指数分布の乱数を作る−−指数乱数−− | ||
4.3 | ポアソン分布の乱数発生方法−−ポアソン乱数−− | ||
4.4 | アーラン乱数を作る −アーラン乱数− | ||
4.5 | 正規分布の乱数を作る −正規乱数− | ||
4.6 | 任意の分布の乱数を作る | ||
演習 | |||
5. | 乱数を用いた実験数学−−モンテカルロ法−− | ||
5.1 | モンテカルロ法の古典−−ビュフォンの針−− | ||
5.2 | 乱数によりπを求めるもう1つの例−−モンテカルロ法による数値積分−− | ||
5.3 | 乱数により球の体積を求める−−モンテカルロ法による多重積分−− | ||
演習 | |||
6. | ランダムウォークのシミュレーション | ||
6.1 | 1次元ランダムウォーク | ||
6.2 | 2次元ランダムウォークのシミュレーション | ||
6.3 | 拡散のシミュレーション | ||
6.4 | ほこりはすみにたまる | ||
演習 | |||
7. | 信号処理−−雑音の中から信号を拾い出す−− | ||
7.1 | ショットノイズのシミュレーション | ||
7.2 | CRフィルタによる信号の分離 | ||
7.3 | 移動平均による信号の分離 | ||
7.4 | 同期加算 | ||
演習 | |||
8. | 同時進行のシミュレーション技法−−機械修理の問題を例題に−− | ||
8.1 | 机上で実験してみる | ||
8.2 | コンピュータによる例題のシミュレーション−−固定時間方式−− | ||
8.3 | 高速な方法−−変化点方式−− | ||
8.4 | どちらのシミュレーション方式がいいか | ||
8.5 | シミュレーション時間の決め方 | ||
演習 | |||
9. | 通信トラヒックのシミュレーション−−待ち合わせシステムと即時系システム−− | ||
9.1 | 待ち合わせシステムの種類 | ||
9.2 | 待時式入線無限大のシステム↑*−−待ち合わせシステムの標準−− | ||
9.3 | 待ち合わせのないシステム−−即時系システム−− | ||
9.4 | プライオリティ待ち合わせシステム−−至急と普通−− | ||
9.5 | サービス段が複数の場合−−いくつものサービスを受ける−− | ||
9.6 | 無線でパケット伝送−−ALOHAシステム−− | ||
9.7 | データ伝送の標準方式−−ポーリング・システム−− | ||
演習 | |||
10. | 何でもシミュレーションしょう−−ギャンブルからジェネティックアルゴリズムまで−− | ||
10.1 | ギャンブル必勝法 | ||
10.2 | 在庫管理問題 | ||
10.3 | 欠番 | ||
10.4 | 強磁性体の相転移のシミュレーション | ||
10.5 | ジェネティック・アルゴリズム | ||
演習 | |||
付録 | 簡易マルチウインドウシステム | ||
参考文献 |
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