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トピックス
2020/03/25 室内のCO2を測って換気しよう
換気の悪い密閉空間が集団感染の場の一つと言われています。しかしどの程度換気をすればいいのか、具体的な指標は明らかになっていません。室内の空気が汚れているかどうかは、さまざまな検査がありますが、人がだす二酸化炭素ガス(CO2)を計測するのがよろしいと思います。室内の二酸化炭素ガスを計測し、基準を上回らないよう換気をすることを提案したい。従来から建築関連の法規では、室内のCO2は1000ppm以下に換気をしなければならないようです。それを準用してはどうでしょうか。
我が家の実測を下に示します。我が家はOMソーラーシステムにより、外気を取り込み、強制換気していますので、CO2濃度は低く抑えられています。これのセンサーの作り方はこちらにあります。
https://www.ishikawa-lab.com/RasPi_CO2.html
あらためて作るまでもなく、簡便なCO2センサーが1万円以下で手に入ります。


2020/03/14 日本の感染者数の将来予測 その3
この1週間感染者数は一日およそ50人づつふえており、再度予測計算を行いました。3月7日に計算した時と傾向は同じで、 一日当たりの感染発生者数のピークは4月下旬で、1日当たり100人を超える見込みです。終息値は1万2000人で、前回計算より、誤差範囲が狭くなり8000人から1万5000人と計算されました。グラフでは中央の値を表示しています。
感染の有無を判定するPCR検査の数は公表数値が得にくいですが、東洋経済オンラインによると、1日当たり1000人程度で、相変わらず十分かどうかわかりません。




2020/03/07 日本の感染者数の将来予測 その2
感染の有無を判定するPCR検査について、公的医療保険の適用が6日から始まったようです。PCR検査陽性者を感染者数(Confirmed Cases)としているため、その値は急増し1日50人をこえました。3月1日に計算した時より、終息値は大きくなり、5000人から2万人と計算されました。グラフでは中央の値を表示しています。
一日当たりの感染発生者数のピークは4月下旬で、1日当たり100人を超える見込みです。これが正しければオリンピックは開催困難と思われます。
急増中のデータを使ってのゴンペルス関数による将来予測は誤差が大きいですが、傾向をつかむための参考です。
最大の問題は、検査の保険適用が始まっても、検査の可否は相変わらず「帰国者・接触者外来」が判断するそうで、さらに感染者が隠れていることです。




2020/03/01 日本の感染者数の将来予測
日本では1日に10人以上感染者数が増加し、この先どうなるか全くわかりません。急増中のデータを用い将来予測するのは誤差が大きくなり、あまり推奨されません。ご批判を承知で、ゴンペルス関数にあてはめ、将来を予測します。全くの参考情報です。
データは2月29日までの「都道府県別新型コロナウィルス感染者数マップ」を用います。最終値は3000人、誤差±2000人と計算されました。
絶対値はともかく収束には相当時間がかかりそうです。この通りですとオリンピックは・・・



2020/03/01 新型コロナウイルスは中国では先が見えてきた
中国の感染数(Confirmed Cases)は途中で集計方法が変更になったようで、数字の連続性がありません。それを承知で、むりやりゴンペルツ関数にあてはめてみました。強烈な移動制限により、収束が見えてきました。



2020/02/08 新型コロナウイルスの感染拡大予測
新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。いつまで、どこまで拡大するのでしょうか。今あるデータから収束時期や最終感染者数を推定できないでしょうか。
現役時代に需要予測をやったことがあり、その時作ったPascalのプログラムを引っ張り出し、JAVAに移植し動かしてみました。成長曲線をロジスティック曲線と仮定し、発表された患者数データをあてはめ、最小二乗法によりパラメータを決定する方法です。患者数データはジョンズ・ホプキンス大学のサイトがWHO、US CDC、ECDC 、China CDCなどのデータを日ごとに集計し、地図とグラフで示していますので、そこからダウンロードすることとしました。
2月7日までの中国本土の感染者データで、計算すると、最終感染数は47528人と計算されました。思ったより、少なく、また早く収束するという結果です。
ロジスティック関数のほかにゴンペルツ関数というのがあります。どちらもS字曲線を描きますが、ロジスティック曲線は変曲点を中心に左右対称を前提としていますが、ゴンペルツ曲線は対称性がないのが大きな特徴です。今回のケースのように収まり方がまだわからないような場合に、こちらの方がふさわしいと考えます。(以前、大型のプログラムをたくさんの人員で開発する際、それまで発生したバグからいつ安定したプログラムとして開発が終了できるかを、予想するためにもちいたことがあります。)
あてはめの計算にはあらためてGNUPLOTのfittingを用いました。フィッティング関数は
ロジスティック関数: f(x) = k / (1 + beta * exp(- alpha * x))
ゴンペルツ関数: f(x) = k * beta ** ( exp(-alpha * x))
2月7日までの、中国本土の患者確認数(Confirmed Cases)を用い、2つの曲線にあてはめた結果を下に示します。ゴンペルツ曲線によれば、事態の収束はまだ先で、最終患者数は10万人以上と出ました。あくまでも試算です。データの発表が時間遅れなく、正しいという前提です。
10万人の治療体制を全国レベルで構築するのは容易なことではないです。あたらしい数値が手に入った場合、また再計算します。


2020/02/07 今日は一番の寒さで、日野は最低気温-4.5℃でした

今日は一番の寒さで、日野は最低気温-4.5℃でした。航空機からの通報では1500m上空の温度は‐9℃まで下がりましたので、寒気が南下してきたのがわかります。今日ほどではありませんが、しばらく寒さは続くとおもわれます。
2020/02/01 1月は例年になく暖かい月でした
また1月にしては雨もたくさん降りました。
当方の観測により、1月の平均気温、冬日、月間雨量を、昨年と、また暖冬だった2016年と比較すると次のようです。
1月平均気温:5.4℃ (昨年3.7℃、2016年は4.0℃)
冬日(最低気温が0度未満の日):9日 (昨年26日、2016年は19日)
月間雨量:103.8mm (昨年10.6mm、2016年は76.9mm)

1月1日を基点にして、一日の平均気温を積算した積算温度は、杉花粉の飛散や、桜の開花予報につかわれます。この値が、200℃を越えると、杉花粉の飛散がはじまるといわれています。1月末ですでに169℃ですので、来週には200℃越えとなります。マスクが品薄のようですが、そろそろ準備したほうがよろしい。

2020/01/02 温暖化は進んでいるようには見えない
当方で計測した気温のデータを見ると、温暖化が進んでいるようには見えません。観測開始した2004年以降16年間の平均気温グラフ(黒)を下に示します。1年間の平均気温はほぼ15℃で、この間の変化は認められません。1年間の最高気温(赤)と最低気温(青)もあわせて示していますが、これもプラス方向に動いているわけではありません。
体感的にだんだん暑くなっているように感じますが、どうやらマスコミに、 あおられているような気がします。温暖化が都合がいい人たちに情報操作されているのかもしれません。
温暖化は1年2年の話ではなく、もっと時間軸を長くとって議論する必要があります。

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